住宅用パネル【イーパネQ】 イーパネQ

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軽量・高性能な
面材付硬質ウレタンボードで
作業がぐーんとアップ!
  • 屋根
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住宅用パネル【イーパネQ】
近年大工不足が危慎されているなか、国勢調査によれば2005年に54 万人いた大工は2015年には35万人に減少。近い将来に高齢化した大工が引退することにより益々深刻化することが予想されるなか、工期短縮とコストパフォーマンスを追求して開発したのが「イーパネQ」です。

01  高断熱

高性能ウレタン断熱材75mm 熱抵抗値3.9m2・K/W
水に非常に強い硬質ウレタンは、工場で強力な圧力をかけて成型しています。硬質ウレタンフォームとその網の目に包まれた小さな独立気泡の集合体により、水にも湿気にも強く、経年変化も性能劣化も少ない耐震性に優れた断熱材のため、結露を防ぐことが出来るのです。

各断熱材の断熱性比較(熱伝導率)

※JIS A9521:2022 硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EⅡ相当


02
高耐震

壁倍率4.3(建設省告示第1100号)
イーパネQは高い壁倍率4.3を有するため内部の耐力壁を減らし、外周部に大きな開口部を設けることが可能となります。筋交いの約2.1倍の強度を有していますが、各部位だけではなく住宅全体で耐震レベルをアップさせ耐震等級2、等級3の取得を可能とします。


03
省施工

壁パネルを取り付けるだけで、耐力壁・断熱工事が完了
イーパネQは構造用パーティクルボードと断熱材を一体化したパネル構成ですから、現場では柱間に取り付けるだけで耐力と断熱工事が一度で完了します。しかもパネルの重量は約27kgと軽量のため、一人での作業も可能です。

データ
Data

物性値
項目 物性値 根拠など
熱伝導率 0.019W/m・K 試験方法はJIS A9521:2022に準拠します。
透湿係数 185以下ng/(m2・s・Pa) 厚さ25mmの場合
ホルムアルデヒド
放散による区分
F☆☆☆☆等級 JIS A9521:2022に記載のあるホルムアルデヒドを放散する材料を使用していません。
防耐火構造認定

定格・仕様
Ratings & Specifications

仕様
断熱材 JIS A9521:2022 硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EⅡ相当品 熱伝導率 0.019W/m・K
断熱材厚さ 75mm 熱抵抗値3.9m2・K/W
面材 構造用パーティクルボード(novopan STPII 9mm)
表面仕上げ 断熱材表面 クラフト紙

*硬質ウレタンフォームの熱抵抗値は上記JISに準じ、厚さから公差分1mmを引いて算出

価格一覧
パネル名称 面材寸法(mm) 断熱材高さ(mm) 設計価格
09 High 908 × 3,030 2,700 20,262円/枚
09 Low 908 × 2,700 2,550 18,931円/枚
04 High 453 × 3,030 2,700 10,461円/枚
04 Low 453 × 2,700 2,550 9,680円/枚

※上記以外のサイズ・納期については最寄りの弊社営業所までお問い合せください。
※上記の価格には、10%の消費税が含まれております。

イーパネQのよくある質問

壁倍率は4.3以外にも対応していますか?

釘の留め付け間隔により壁倍率2.5も対応できます。
詳しくは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

イーパネQの1枚当たりの重さは?

サイズにより重量が異なりますが約27kgです。

イーパネQのサイズオーダーできますか?

1階用と2階用で2サイズの設定が可能です。
詳しくは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

製品の納入方法は?

邸別配送や一括倉庫納入のほか時間指定など、ご要望に合わせて対応いたします。
お問い合わせフォームよりお気軽にご相談下さい。

製品はどこから購入出来ますか?

営業担当より商品説明及び商流の調整をさせていただきます。
詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

外皮計算業務は行っていますか?

承っております(有償)。また、一次エネルギー計算も承っております。
ご用意いただく書類など、詳しくはお問い合わせください。

製品の購入後、購入店へのサポート業務はありますか?

FPパネルの販売を通して培ってきた高気密・高断熱施工のノウハウを生かした製品提案や施工アドバイスを行なっております。

全国5拠点でのスピーディーなサポート対応

オリジナル製品の開発は行っているの?

現場の省施工に配慮した断熱パネルや遮熱材と組み合わせた断熱ボードなど様々な製品を取り揃えておりますが、地域の特性に合わせたオリジナル製品やOEM製品の開発も承っております。

製品開発についての詳細はこちらから

ウレタンはフロンを使っているの?

オゾン層破壊対策として2003年末で生産・輸入が全廃されたHCFC-141b(特定フロン)に代わる発泡剤として、一般的には代替フロン(HFC)やノンフロン発泡剤(CO2、HC、HFO)が使用されています。

HFCではオゾン層破壊の問題はありませんが、温室効果ガスに分類されています。当社のウレタンは、ノンフロン発泡剤(HFO)を使用しており、環境にやさしい製品です。

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0120-073-215