屋根断熱パネル【HIPルーフ】 HIPルーフ

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垂木材+遮熱材+通気層+断熱材が
一体になったパネルで
現場の工期短縮に!
  • 屋根
  • ノンフロンウレタン
屋根断熱パネル【HIPルーフ】
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、住宅の断熱性能と太陽光パネルの設置が益々求められています。年間の一次消費エネルギー量(空気・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅ZEHでは、断熱と省エネはもちろんのこと、太陽光パネルでしっかり発電する創エネルギーが不可欠。そこで、ご提案したいのが遮熱効果が高い屋根パネル「ヒップルーフ」です。

01
垂木材+遮熱材+通気層+断熱材の同時施工を実現

垂木高さ140mmのHIPルーフは最大長さ5,500mmまで製作可能で、通気層面はアルミクラフトのため、日射熱を反射し通気層から排熱。さらにウレタン断熱材が一体になっているため、上棟時に4つの工程を同時に終わらすことにより工期短縮を実現出来ます。


02
経年変化に強い屋根パネル

屋根パネルにウレタン断熱材の原液を注入・発泡・硬化。発泡圧力と自己接着力による高密度で均一な断熱性能のパネルです。さらに断熱材の中の気泡が独立しているため、透湿抵抗も非常に高く、水蒸気をほとんど通しません。


03
高断熱屋根パネル

断熱材110mmと優れた断熱性能により、快適な小屋裏空間の利用が出来ます。

他の断熱材との断熱力の比較

※JIS A9521:2022 硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EⅡ相当

*硬質ウレタンフォームの熱抵抗値は上記JISに準じ、厚さから公差分1mmを引いて算出

データ
Data

物性値
項目 物性値 根拠など
熱伝導率 0.019W/m・K 試験方法はJIS A9521:2022に準拠します。
透湿係数 185以下ng/(m2・s・Pa) 厚さ25mmの場合
ホルムアルデヒド
放散による区分
F☆☆☆☆等級 JIS A9521:2022に記載のあるホルムアルデヒドを放散する材料を使用していません。

定格・仕様
Ratings & Specifications

仕様
断熱材 JIS A9521:2022 硬質ウレタンフォーム断熱材 3種2号EⅡ相当品 熱伝導率 0.019W/m・K
断熱材厚さ 110mm 熱抵抗値5.7m2・K/W 、55mm 熱抵抗値2.8m2・K/W
パネル構成 アルミクラフト(遮熱面)、クラフト(パネル裏面)、垂木38×140(断熱材110mm)、38×89(断熱材55mm)
価格一覧

垂木材2×6(W38mm×H140mm)ウレタン110mm

パネル 910パネル
設計価格 85,129円/枚(22,990円/㎡)
面積 3.703m2(0.91m×4.069m)
枚数 18枚
小計 1,532,322円

垂木材2×4(W38mm×H89mm)ウレタン55mm

パネル 910パネル
設計価格 55,605円/枚(15,015円/㎡)
面積 3.703m2(0.91m×4.069m)
枚数 18枚
小計 1,000,890円

※上記価格には、運賃は含まれていません。
※上記の価格には、10%の消費税が含まれております。
※販売エリアは北海道を除く地域となります。

HIPルーフのよくある質問

HIPルーフのケラバ側のパネルはありますか?

パネルラインナップはありませんので現場造作となります。

HIPルーフのサイズオーダーできますか?

幅・長さで範囲が決められています。
詳しくは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

製品の納入方法は?

邸別配送や一括倉庫納入のほか時間指定など、ご要望に合わせて対応いたします。
お問い合わせフォームよりお気軽にご相談下さい。

製品はどこから購入出来ますか?

営業担当より商品説明及び商流の調整をさせていただきます。
詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

外皮計算業務は行っていますか?

承っております(有償)。また、一次エネルギー計算も承っております。
ご用意いただく書類など、詳しくはお問い合わせください。

製品の購入後、購入店へのサポート業務はありますか?

FPパネルの販売を通して培ってきた高気密・高断熱施工のノウハウを生かした製品提案や施工アドバイスを行なっております。

全国5拠点でのスピーディーなサポート対応

オリジナル製品の開発は行っているの?

現場の省施工に配慮した断熱パネルや遮熱材と組み合わせた断熱ボードなど様々な製品を取り揃えておりますが、地域の特性に合わせたオリジナル製品やOEM製品の開発も承っております。

製品開発についての詳細はこちらから

ウレタンはフロンを使っているの?

オゾン層破壊対策として2003年末で生産・輸入が全廃されたHCFC-141b(特定フロン)に代わる発泡剤として、一般的には代替フロン(HFC)やノンフロン発泡剤(CO2、HC、HFO)が使用されています。

HFCではオゾン層破壊の問題はありませんが、温室効果ガスに分類されています。当社のウレタンは、ノンフロン発泡剤(HFO)を使用しており、環境にやさしい製品です。

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0120-073-215