
業界最高水準の断熱性能を誇る
熱伝導率
0.019W/(m・K)
他の断熱材との断熱力の比較
熱伝導率0.019W/(m・K)
業界トップクラスの
超高性能断熱パネルで
長期快適住宅「FPの家」を実現
高性能断熱材「FPウレタン断熱パネル」の
優れた性能が認められています
FPウレタン断熱パネルが『優秀賞』【企業・産業部門】を受賞
FPウレタン断熱パネルは、木枠と断熱材を一体成型し、住宅劣化の原因の一つである隙間を無くすことに長けたパネルで、耐震、耐久性に優れ結露や湿気による住宅腐食を防ぎ、長く資産価値の高い住まいを提供することを目的に開発されたパネルです。その証として業界で初めて壁体内の『無結露50年保証』を実施。
ジャパン・レジリエンス・アワード授賞について震度6以上の大地震や豪雨被害など万が一の災害から被害を最小限に食い止め、日常をいち早く取り戻せる高いレジリエンス性
床上2mの水害被害があったが、FPウレタン断熱パネルにはまったく影響が無く被災後わずか約3週間で復旧したモデルハウス。【1988年に発生した高知豪雨】
5年間のモデルハウス展示期間後には、パネルをそのまま販売して高台へ移築。
2011年、巨大な揺れと大津波によって多くの尊い暮らしが失われた東日本大震災。岩手県にお住まいの桜庭様は、すぐに避難を開始。3日後に避難先から戻ると、津波によって一帯は流されてしまった状態でしたが、桜庭様のご自宅だけは、奇跡的に元の場所に残っていたのです。2か月の改築工事を経て、以前と同じ住まいから復興への一歩を踏み出すことに。
木造住宅の構造設計を専門とする株式会社M’s構造設計(本社:神奈川県、代表取締役社長:佐藤 実)との協業による実証実験を通じて、FPパネルが住宅の耐震性能を具体的に向上させる効果が確認されました。
「FPウレタン断熱パネル」の耐震性能向上効果実証をプレスリリース
日本の住まいにおいて年々高まる「耐震性」への関心。
本コンテンツでは、FPパネルが持つ耐震性能の可能性を掘り下げるとともに、構造設計の専門家である株式会社M’s構造設計
佐藤氏を迎え、これからの住宅に求められる耐震性のあり方について語り合いました。
目に見えない壁体内結露の心配も無い高い耐水性・防湿性。北海道から九州まで地域に根差した工務店と30年以上取り組み、上質な住環境を維持し健康で豊かなライフスタイルをデザインすることに特化した機能性が高く評価されました。
グッドデザイン賞授賞について間取りに合わせて、オーダーメイドで1枚1枚製作。木枠と断熱材を一体成型することにより、品質の均一化を実現
●現場での施工精度均一化に貢献し、断熱性能安定化及び高気密性を容易に実現。
●築年数が同じでも確かな断熱・気密施工により、快適さや住宅の寿命に差が出ます。
築20年のFPの家の増改築現場写真
築20年の住宅解体現場写真
『子どもたちを生み育てやすいデザイン部門』を受賞
FPウレタン断熱パネルは、高い断熱性能により外気温に左右されない室内温度環境を実現。保育園や小規模保育施設など幅広く採用されている点についても評価されました。
キッズデザイン賞授賞について業界最高水準の断熱性能を誇る
熱伝導率
0.019W/(m・K)
他の断熱材との断熱力の比較
硬質ウレタンフォームの構造は水や空気を通さない独立気泡である上に
工場で高圧発泡しているので気泡が細かく均一で密度が高くなります。
HFO発泡剤は、独立気泡のセルからの透過性が非常に小さく、
熱伝導率の経年変化も小さくなります。
2022年の建築物省エネ法改正により、断熱等級6・7が新設され2025年から省エネ基準が義務化されます。併せて、建築基準法の改正により建築確認・検査対象の見直しや審査省略制度(4号特例)の縮小が措置され、建築確認の申請手続き等も変更されます。省エネ基準の断熱等級4が最低限達成しなくてはならない数値となりますが、FPの家では既にその基準を超えるレベルにあり、地域によっては断熱等級6を超えるところもあります。UA値全国平均:0.35W/(m・K)2023年度
今まで全国50,000組に迫るご家族に選ばれてきた「FPの家」。
「FPウレタン断熱パネル」が、誕生40周年を迎えた2025年に「FPの家」のリブランディングを実施。
「FPの家」は、長年培ってきた技術力を活かし、住環境を整えることはもちろん、日常生活におけるリスク、そして予測不能な災害から家族を守るという新たな視点をベースとした「FPの家」でいのちを守るための家づくりを行ってまいります。
「 FPの家」グループは、日本の住宅と全国の
工務店様の将来を真剣に考えます。
高性能住宅が求められる中、 FPの家は38年余前から高性能住宅にこだわり続けてきました。その結果、「超」高性能住宅ともいえる数値は、「FPの家」の最大の優位性となり、全国で50,000組に迫るご家族に選ばれています。
共にさらなる成長を目指し、FPの家グループと日本の住宅を変えていきませんか?
全国に繋がるネットワークを軸にしたグループ活動は、各地域の成功事例を取り入れるなど、加盟工務店様のレベルアップに繋がっています。 また、工場では見学会を開催し、お客様に「FPの家」を体感してもらうなと、サポート体制も万全です。「FPの家グループ」は35年を超える確かな実績があります。
加盟工務店募集
「FPの家」グループ会員工務店の声
自信をもって
薦めることができる
「FPの家」
「FPの家」は住宅性能の大切さや本物の断熱性能、気密性能を細かく説明することができ、他社との競合でも自信をもって性能について語れます。数値通りの断熱と気密が実現でき、壁内結露を心配しなくて良いなどの多くのメリットが、建てた後の施主様の満足度向上につながっています。
九州・山口地区 (株)手嶋組 代表取締役 手嶋誠一
数値で伝える
ことができる
快適性と経済性
「FPの家」のポイントは、いつまでも変わらない快適性と省エネ性。冬暖かいとか夏涼しいとか感覚的ではなく数値でも伝えることができ、その省エネ性能をシミュレートして見えるかたちで訴求ができます。施主様の声を中心に家の維持にコストパフォーマンスが高いこともポイントにしています。
東海地区 (有)脇義建築 代表取締役 脇田康嗣
なんでも
相談しあえる
仲間がいる
情報交換や勉強会では会員各社の取り組みを教えていただいたり、専門の講師による勉強会など非常に参考になっています。その後の懇親会は、なんでも話し合え、交流や相談をする場となり、必ず参加しています。同じ境遇だからこそ相談しあえる仲間がいるということは、本当に心強いです。
南関東地区 (株)にのみや工務店 代表取締役 二宮直貴
勉強会や研修会は
会社のスキルアップにつながる
同業者の会社や現場を見るというのは普通ではあまりできないことですが、快く応じてくれる仲間が多く、会社のことや営業・技術的な悩みなど、助けていただきました。また、研修・勉強会を通じて自身の知識が上がったことで、会社全体のスキル向上に。全国ネットワークで情報交換できるのは大きなメリットです。
北日本地区 (株)小嶋建設 代表取締役社長 小嶋英嗣
若い世代の方々と情報交換
「FPの家」グループには次代を担う立場の方も多く、若い世代の方々と情報交換できることが力になります。次世代の経営者として夢や悩みを共有できるのは心強いです。
グループの組織力で法制度にも対応
「FPの家」を建てているのは地域の小さな工務店です。性能的な優位性は持っていても、法的制度への対応力や大きなプロジェクトを推進するには交渉力が弱いこともあります。それを打破できるのが「FPの家」グループの組織力なのです。地域で生き残る工務店になるためには、「FPの家」グループの組織力が大きな力になるはずです。
在来工法の良さをそのままに、最高の性能
在来工法しかやらないと決めていた大工の私が「FPの家」にほれ込んだ理由は、在来工法の良さをそのままに、最高の性能を出せること、それが数値で証明できることです。とにかく勉強が好きなグループで、これほど真剣に勉強し、成果を気軽に教え合うグループなんて他にはないでしょうね。
温湿度のバリアフリーを実現
設計者の立場からみて「FPの家」の最も優れているところは温湿度のバリアフリーが実現できるということ。均一な温度環境は、家で過ごす時間の長い女性の体調維持や家事のしやすさ、家事同線を考える上で大切なことですから。
全国的な組織力+地域基盤で信頼度アップ
全国的な組織力が背景にあることをうまく伝えられれば、地域を基盤にする工務店の信頼度はさらに強まります。お客様は真剣になるほどあらゆる情報を集めようとされますが、そんな場合にも「FPの家」グループの総合力を活用すれば、必ず納得していただけます。
加盟金・ロイヤリティなし
工務店の技術力・営業力アップ!
強力な連携体制とバックアップでサポート
若手社員や後継者が抱える悩み、情報共有など全国の仲間と交流し、共に成長していくことを目指す「青年部」、日本全国からFP会員が集結する「全国大会」を定期的に開催。技術力の向上による高性能な住まいづくり、お客様が満足され喜ばれる家づくりを提供し続ける「FPの家」グループとして結束を固めています。
ワーキンググループで
苦手分野を強化
強化したい分野に自由参加、取組内容などの事例発表や自社が抱える課題解決の場として活用できます
FPグループ
総合補償制度(保険)
各種サポート
・2025年法改正
・断熱等級対応 等
営業・性能
各種勉強会
各委員会・
ワーキンググループ
イベント情報掲載や各種データの入手に
イベントや見学会情報をFPの家webサイトに掲載できるほか、カタログ発注や各種データを入手できます。
自社webにも活用できるyoutube動画
全国事業「FPの家」youtubeチャンネル。動画を自社webサイトへ組み込みツールとしての活用も可能です。
FPの家
各種カタログ
共同広告
(全国・地区)
共同購買
FPの家
キャラクター使用
一年のうち夏と冬の期間、全国でなんでも相談会をグループ一斉に開催。個別開催されているイベントに加えて、グループとして集客力のあるイベントに参加いただけます。
毎年一度、各社様より推薦されたFPの家のデザインアワードを開催。性能と合わせてデザイン性の高さをアピールしつつ、一般の方に広くアピールするきっかけとなります。
地域のFP会員の合意を得られる工務店様
年会費:12万円(地区会員同士で取り決めた事業活動費の負担あり)
グループの運営やFPの家の普及活動費は、全て加盟工務店様の年会費、事業分担金で運営されています。
FPの家グループ加盟について詳しい説明をご希望の場合は、お気軽に下記フォームよりお問い合わせください。
ウレタンは発泡の仕方により硬質ウレタンフォームと軟質ウレタンフォームに分かれ、車のバンパーや内装材、台所用スポンジ、冷蔵庫の断熱材、最近ではウレタン製の橋や女性の下着まで、どちらも様々な用途に使用されています。軟質ウレタンフォームは柔らかく吸水性があり、硬質ウレタンフォームは硬く吸水性がほぼないのが特徴です。
FPコーポレーションのウレタン製品には硬質ウレタンフォームを使用しています。
硬質ウレタンフォームは小さな泡の集合体で、ひとつひとつが独立した気泡になっており、この中に熱を伝えにくいガスが封じ込められているため、優れた断熱性能を維持します。
詳しくは全製品HFO化のお知らせをご覧ください。
各製品の組み合わせ(付加断熱用ASQボード)により対応している外壁仕様が異なります。
ダウンロードページより各防火認定をご確認いただき、不明点等あれば
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
現場発泡のウレタンは、主成分のA液とB液、それに接着性の溶剤等を同時に混ぜ合わせて、現場で吹き付け発泡させます。
現場で施工するため職人の技量や発泡時の温室度環境などにより均一な性能が出ない可能性があります。
対して弊社のウレタンは、自社工場の安定した環境と最適に管理された設備でウレタンの発泡圧を押さえながら成形することにより、均一な製品厚さと独立気泡による安定した品質を維持しています。
硬質ウレタンは、独立気泡になっており湿気に強く室内の水蒸気を遮断するため、室内側の防湿フィルムの施工を省略することが出来ます。
製品によっては可能です。また、オリジナル製品としての対応も可能です。
詳しくは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
※リプラスボードでは対応していませんが、オリジナル製品としての対応は可能です。
サイズにより重量が異なりますが、803×2850で約25kgです。
入会資格に関しては、(株)FPコーポレーションによる決算報告審査や面接審査などの入会審査があり、これをクリアーした上で、かつ、地域のグループ会員の合意を得られる企業であることが条件となります。
また、各地域の人口や世帯数により会員数を限定しています。
邸別配送や一括倉庫納入のほか時間指定など、ご要望に合わせて対応いたします。
お問い合わせフォームよりお気軽にご相談下さい。
営業担当より商品説明及び商流の調整をさせていただきます。
詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
承っております(有償)。また、一次エネルギー計算も承っております。
ご用意いただく書類など、詳しくはお問い合わせください。
営業的な成功事例を直に学べる
工務店が加盟するメリットとして私自身が感じているのは、FP工法による高気密・高断熱の本物の住まいづくりを軸に、独自の提案を加えて徹底的に差別化を図れることです。また、もうひとつ重要なこととして地域の工務店が持続する経営を目指すために、「FPの家」グループの持つ組織力や加盟工務店同士の交流を通じて、営業的な成功事例を直に学べることです。自社の知恵や経験だけでは、限界がありますからね。