壁・床・屋根用断熱材 FPパネルは無結露50年保証

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FP会員販売製品 高機能パネル【FPパネル】 FPパネル

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熱伝導率0.019W/(m・K)

業界トップクラスの
超高性能断熱パネルで
長期快適住宅「FPの家」を実現

  • 屋根
  • 天井
  • GOOD DESIGN AWARD 2020
  • ノンフロンウレタン
高機能パネル【FPパネル】
人が健康で快適に暮らせる環境は、夏で26~29℃、冬で19~22℃、湿度は40~60%くらいといわれています。私たちの住む日本はどの地域でも自然のままの快適な温度で過ごせるのは1年のうち数ヶ月しかありません。 そこで、1年を通じて快適な環境を保てる住まいをめざし、「FPパネル」は生まれました。屋根・壁・床3つのFPパネルで優れた断熱性、気密性、高い遮熱性を実現、全国のみなさまに快適な暮らしをお届けしています。

業界初のトリプル受賞

高性能断熱材「FPウレタン断熱パネル」の
優れた性能が認められています

ジャパン・レジリエンス・アワード2020ー強靭化大賞ー

FPウレタン断熱パネルが『優秀賞』【企業・産業部門】を受賞

FPウレタン断熱パネルは、木枠と断熱材を一体成型し、住宅劣化の原因の一つである隙間を無くすことに長けたパネルで、耐震、耐久性に優れ結露や湿気による住宅腐食を防ぎ、長く資産価値の高い住まいを提供することを目的に開発されたパネルです。その証として業界で初めて壁体内の『無結露50年保証』を実施。

ジャパン・レジリエンス・アワード授賞について

FPウレタン断熱パネルを
せん断実験にて検証

震度6以上の大地震や豪雨被害など万が一の災害から被害を最小限に食い止め、日常をいち早く取り戻せる高いレジリエンス性

床上2mの水害被害から
約3週間で復旧した
モデルハウス

床上2mの水害被害があったが、FPウレタン断熱パネルにはまったく影響が無く被災後わずか約3週間で復旧したモデルハウス。【1988年に発生した高知豪雨】

5年間のモデルハウス展示期間後には、パネルをそのまま販売して高台へ移築。

日常を一変させた
東日本大震災。
大津波に耐えた住まい。

2011年、巨大な揺れと大津波によって多くの尊い暮らしが失われた東日本大震災。岩手県にお住まいの桜庭様は、すぐに避難を開始。3日後に避難先から戻ると、津波によって一帯は流されてしまった状態でしたが、桜庭様のご自宅だけは、奇跡的に元の場所に残っていたのです。2か月の改築工事を経て、以前と同じ住まいから復興への一歩を踏み出すことに。

グッドデザイン賞を2020年度受賞

目に見えない壁体内結露の心配も無い高い耐水性・防湿性。北海道から九州まで地域に根差した工務店と30年以上取り組み、上質な住環境を維持し健康で豊かなライフスタイルをデザインすることに特化した機能性が高く評価されました。

グッドデザイン賞授賞について

工場一貫生産で高品質維持

間取りに合わせて、オーダーメイドで1枚1枚製作。木枠と断熱材を一体成型することにより、品質の均一化を実現

柱とのクリアランス
1mmの高精度

現場での施工精度均一化に貢献し、断熱性能安定化及び高気密性を容易に実現。

築年数が同じでも確かな断熱・気密施工により、快適さや住宅の寿命に差が出ます。

築20年のFPの家の増改築現場写真

築20年の住宅解体現場写真

第15回キッズデザイン賞

『子どもたちを生み育てやすいデザイン部門』を受賞

FPウレタン断熱パネルは、高い断熱性能により外気温に左右されない室内温度環境を実現。保育園や小規模保育施設など幅広く採用されている点についても評価されました。

キッズデザイン賞授賞について

業界最高水準の断熱性能を誇る

熱伝導率
0.019W/(m・K)

他の断熱材との断熱力の比較

point
1

HFO発泡剤により断熱性能の向上と
経年変化を抑える断熱材

硬質ウレタンフォームの構造は水や空気を通さない独立気泡である上に
工場で高圧発泡しているので気泡が細かく均一で密度が高くなります。

HFO発泡剤は、独立気泡のセルからの透過性が非常に小さく、
熱伝導率の経年変化も小さくなります。

point
2

FPパネルで実現できる家

「FPの家」の自由設計に必要不可欠なのが、快適な日常生活を包み込む住まいの優れた性能です。「FPウレタン断熱パネル」で隙間なくぴったりと囲まれることにより、高い断熱・気密性能や効率的な換気能力を発揮。一年中どの季節でも、どのような間取りでも、まるで陽だまりの下にいるような心地よさをもたらしてくれます。

point
3

国の制度に対して安心サポート

2025年省エネ基準義務化・ 4号特例
縮小・2030年誘導基準義務化予定

2022年の建築物省エネ法改正により、断熱等級6・7が新設され2025年から省エネ基準が義務化されます。併せて、建築基準法の改正により建築確認・検査対象の見直しや審査省略制度(4号特例)の縮小が措置され、建築確認の申請手続き等も変更されます。省エネ基準の断熱等級4が最低限達成しなくてはならない数値となりますが、FPの家では既にその基準を超えるレベルにあり、地域によっては断熱等級6を超えるところもあります。UA値全国平均:0.39W/(㎡・K) 2022年度

「 FPの家」グループは、日本の住宅と全国の
工務店様の将来を真剣に考えます。

高性能住宅が求められる中、 FPの家は38年余前から高性能住宅にこだわり続けてきました。その結果、「超」高性能住宅ともいえる数値は、「FPの家」の最大の優位性となり、全国で50,000組に迫るご家族に選ばれています。

共にさらなる成長を目指し、FPの家グループと日本の住宅を変えていきませんか?

全国に繋がるネットワークを軸にしたグループ活動は、各地域の成功事例を取り入れるなど、加盟工務店様のレベルアップに繋がっています。 また、工場では見学会を開催し、お客様に「FPの家」を体感してもらうなと、サポート体制も万全です。「FPの家グループ」は35年を超える確かな実績があります。

加盟工務店募集

「FPの家」グループ会員工務店の声

自信をもって
薦めることができる
「FPの家」

「FPの家」は住宅性能の大切さや本物の断熱性能、気密性能を細かく説明することができ、他社との競合でも自信をもって性能について語れます。数値通りの断熱と気密が実現でき、壁内結露を心配しなくて良いなどの多くのメリットが、建てた後の施主様の満足度向上につながっています。

九州・山口地区 (株)手嶋組 代表取締役 手嶋誠一

数値で伝える
ことができる
快適性と経済性

「FPの家」のポイントは、いつまでも変わらない快適性と省エネ性。冬暖かいとか夏涼しいとか感覚的ではなく数値でも伝えることができ、その省エネ性能をシミュレートして見えるかたちで訴求ができます。施主様の声を中心に家の維持にコストパフォーマンスが高いこともポイントにしています。

東海地区 (有)脇義建築 代表取締役 脇田康嗣

なんでも
相談しあえる
仲間がいる

情報交換や勉強会では会員各社の取り組みを教えていただいたり、専門の講師による勉強会など非常に参考になっています。その後の懇親会は、なんでも話し合え、交流や相談をする場となり、必ず参加しています。同じ境遇だからこそ相談しあえる仲間がいるということは、本当に心強いです。

南関東地区 (株)にのみや工務店 代表取締役 二宮直貴

勉強会や研修会は
会社のスキルアップにつながる

同業者の会社や現場を見るというのは普通ではあまりできないことですが、快く応じてくれる仲間が多く、会社のことや営業・技術的な悩みなど、助けていただきました。また、研修・勉強会を通じて自身の知識が上がったことで、会社全体のスキル向上に。全国ネットワークで情報交換できるのは大きなメリットです。

北日本地区 (株)小嶋建設 代表取締役社長 小嶋英嗣

営業的な成功事例を直に学べる

工務店が加盟するメリットとして私自身が感じているのは、FP工法による高気密・高断熱の本物の住まいづくりを軸に、独自の提案を加えて徹底的に差別化を図れることです。また、もうひとつ重要なこととして地域の工務店が持続する経営を目指すために、「FPの家」グループの持つ組織力や加盟工務店同士の交流を通じて、営業的な成功事例を直に学べることです。自社の知恵や経験だけでは、限界がありますからね。

若い世代の方々と情報交換

「FPの家」グループには次代を担う立場の方も多く、若い世代の方々と情報交換できることが力になります。次世代の経営者として夢や悩みを共有できるのは心強いです。

グループの組織力で法制度にも対応

「FPの家」を建てているのは地域の小さな工務店です。性能的な優位性は持っていても、法的制度への対応力や大きなプロジェクトを推進するには交渉力が弱いこともあります。それを打破できるのが「FPの家」グループの組織力なのです。地域で生き残る工務店になるためには、「FPの家」グループの組織力が大きな力になるはずです。

在来工法の良さをそのままに、最高の性能

在来工法しかやらないと決めていた大工の私が「FPの家」にほれ込んだ理由は、在来工法の良さをそのままに、最高の性能を出せること、それが数値で証明できることです。とにかく勉強が好きなグループで、これほど真剣に勉強し、成果を気軽に教え合うグループなんて他にはないでしょうね。

温湿度のバリアフリーを実現

設計者の立場からみて「FPの家」の最も優れているところは温湿度のバリアフリーが実現できるということ。均一な温度環境は、家で過ごす時間の長い女性の体調維持や家事のしやすさ、家事同線を考える上で大切なことですから。

全国的な組織力+地域基盤で信頼度アップ

全国的な組織力が背景にあることをうまく伝えられれば、地域を基盤にする工務店の信頼度はさらに強まります。お客様は真剣になるほどあらゆる情報を集めようとされますが、そんな場合にも「FPの家」グループの総合力を活用すれば、必ず納得していただけます。

加盟金・ロイヤリティなし

工務店の技術力・営業力アップ!
強力な連携体制とバックアップでサポート

FP会員同士の交流も活発に、
共に成長していきます

若手社員や後継者が抱える悩み、情報共有など全国の仲間と交流し、共に成長していくことを目指す「青年部」、日本全国からFP会員が集結する「全国大会」を定期的に開催。技術力の向上による高性能な住まいづくり、お客様が満足され喜ばれる家づくりを提供し続ける「FPの家」グループとして結束を固めています。

ワーキンググループで
苦手分野を強化

強化したい分野に自由参加、取組内容などの事例発表や自社が抱える課題解決の場として活用できます

  • FPグループ
    総合補償制度(保険)

  • 各種サポート
    ・2025年法改正
    ・断熱等級対応 等

  • 営業・性能
    各種勉強会

  • 各委員会・
    ワーキンググループ

簡単に告知、直ぐに活用できるツール

イベント情報掲載や各種データの入手に

イベントや見学会情報をFPの家webサイトに掲載できるほか、カタログ発注や各種データを入手できます。

自社webにも活用できるyoutube動画

全国事業「FPの家」youtubeチャンネル。動画を自社webサイトへ組み込みツールとしての活用も可能です。

  • FPの家
    各種カタログ

  • 共同広告
    (全国・地区)

  • 共同購買

  • FPの家
    キャラクター使用

各種イベントで
PRの機会があります

一年のうち夏と冬の期間、全国でなんでも相談会をグループ一斉に開催。個別開催されているイベントに加えて、グループとして集客力のあるイベントに参加いただけます。

毎年一度、各社様より推薦されたFPの家のデザインアワードを開催。性能と合わせてデザイン性の高さをアピールしつつ、一般の方に広くアピールするきっかけとなります。

入会条件・資格

地域のFP会員の合意を得られる工務店様

年会費:12万円(地区会員同士で取り決めた事業活動費の負担あり)

グループの運営やFPの家の普及活動費は、全て加盟工務店様の年会費、事業分担金で運営されています。
FPの家グループ加盟について詳しい説明をご希望の場合は、お気軽に下記フォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ

FPコーポレーションにおける個人情報の取り扱いに関しては、こちらをご覧下さい。

※FPパネル・FPの家に関する資料をご希望の場合「資料希望」と記載ください

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お問い合わせ内容

※文字数は全角400字以内でお願い致します

FPパネルのよくある質問

サイズオーダーはできますか?

製品によっては可能です。また、オリジナル製品としての対応も可能です。
詳しくは、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

※リプラスボードでは対応していませんが、オリジナル製品としての対応は可能です。

FPパネルのパネル1枚当たりの重さは?

サイズにより重量が異なりますが、803×2850で約25kgです。

高機能パネル【FPパネル】

FP会員になる条件は?

入会資格に関しては、(株)FPコーポレーションによる決算報告審査や面接審査などの入会審査があり、これをクリアーした上で、かつ、地域のグループ会員の合意を得られる企業であることが条件となります。
また、各地域の人口や世帯数により会員数を限定しています。

詳しくは「FPの家グループサイト」をご覧ください。

製品の納入方法は?

邸別配送や一括倉庫納入のほか時間指定など、ご要望に合わせて対応いたします。
お問い合わせフォームよりお気軽にご相談下さい。

製品はどこから購入出来ますか?

営業担当より商品説明及び商流の調整をさせていただきます。
詳しくはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

外皮計算業務は行っていますか?

承っております(有償)。また、一次エネルギー計算も承っております。
ご用意いただく書類など、詳しくはお問い合わせください。

製品の購入後、購入店へのサポート業務はありますか?

FPパネルの販売を通して培ってきた高気密・高断熱施工のノウハウを生かした製品提案や施工アドバイスを行なっております。

全国5拠点でのスピーディーなサポート対応

オリジナル製品の開発は行っているの?

現場の省施工に配慮した断熱パネルや遮熱材と組み合わせた断熱ボードなど様々な製品を取り揃えておりますが、地域の特性に合わせたオリジナル製品やOEM製品の開発も承っております。

製品開発についての詳細はこちらから

ウレタンはフロンを使っているの?

オゾン層破壊対策として2003年末で生産・輸入が全廃されたHCFC-141b(特定フロン)に代わる発泡剤として、一般的には代替フロン(HFC)やノンフロン発泡剤(CO2、HC、HFO)が使用されています。

HFCではオゾン層破壊の問題はありませんが、温室効果ガスに分類されています。当社のウレタンは、ノンフロン発泡剤(HFO)を使用しており、環境にやさしい製品です。

ウレタンは燃えるの?

硬質ウレタンフォームは自然発火しません。
また、ウレタンの発火温度は木材とほぼ同じ400℃前後です。
当社のウレタンは製造段階において難燃剤を混入しているため自消性があり、燃えても表面が炭化するだけで、それ以上の燃焼を続行させない「絶縁体」の役目をしている事も、実験結果から実証されています(自社実験)。

FPパネルについてもっと詳しく
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